ドレミファ・バッハ

ピアノ初心者がゴルトベルク変奏曲を弾けるようになるまでの記録(になるはず)

ギロックの「ウインナーワルツ」で思い出したこと。

来月からピアノレッスンを再開することになった。

ヘンデルの「調子のよい鍛冶屋」を課題にしたのだけど、その前に、ギロック「こどものためのギロック」をやってみることにした。

それにはふたつ理由がある。

①すこし易しい曲ですてきに弾けるようになる練習をしたい。自分にとって挑戦曲だと、音を読むだけで精一杯でそれ以上のことに気が回らないから。

②短い曲で「弾けるようになった」という達成感を感じたい。

ギロックは曲は短いけれど、なかなか素敵だし、しかも、いろいろな系統の曲があるから、練習にうってつけかなと思って。

それで、楽譜を買って、伊藤仁美さんの模範CDも買ってみた。

YouTubeのみんなの演奏ではなくて、模範となるプロの演奏が聴いてみたかった。

本当なら、楽譜から自分で曲想や表現を考えるっていうのかな、そういうことをするべきなんだろうけど、まずは模倣からね、初心者なので。笑

そして、やっぱり買って良かったよ、CD。

1曲目の「ウインナーワルツ」からして、全然ちがうんだもん。

YouTubeでも何人かの「ウインナーワルツ」聴いていたんだけど、伊藤さんのワルツはとってもすてき!

宮廷の舞踏会が想像できるもん。

でね、ひとつ懐かしい思い出がよみがえってきたのよ。

それは今から40年以上昔の、sobakoがまだうら若きJKだった頃のこと。

体育祭だか、文化祭だかで、フォークダンスをすることになって、体育の時間に練習があったんだよね。

どんな曲だったか忘れちゃったけど、男女ペアで踊るダンスで、曲の間にその相手がどんどん入れ替わっていくっていうもの。

当時sobakoにはあこがれの男子がいたし、他の女子だってみんなそんな感じだから、意中の彼と踊れた♪とか踊れなかった~とか、そりゃあもう、楽しかったよねえ。

で、そんな中、ある時、S君という男子と踊る機会があった。

S君は、髪はリーゼント風、学ランの上着は長めでズボンは腰パンで少々幅が太め、持ってるカバンはペチャンコ(教科書なんて入ってない)で、スタイルこそ当時の不良風だったが悪い子ではなかった。

まあ、フォークダンスの練習に出ているくらいだからね、まじめと言えばまじめだよね。笑

でさ、そんな彼がさ、フォークダンスがめちゃくちゃ上手いわけ!

なにがどう上手いのかって説明しづらいんだけど、手に手を取って踊るダンスが軽くて、リードが上手いっていうのかな。

ドタドタ足を踏み鳴らし、ガシガシ手を掴んでくるその辺の男子とは大違いなわけよ。

いやあ、びっくりしたね。

見直しちゃったよ。(何を?笑)

そして、今回の「ウインナーワルツ」でS君のダンスを思い出した。

彼がピアノを弾けたとしたらきっと、踊れるワルツが弾けるんだろうなあって思った。

そして、私に踊れるワルツが弾けるのか?という疑問も。

最初に「易しい曲」なんて書いたけど、これはとんでもないよ。

私にそのリズム感、あるかなあ???

 

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