ドレミファ・バッハ

ピアノ初心者がゴルトベルク変奏曲を弾けるようになるまでの記録(になるはず)

自分の贅沢さ加減を再確認する。

実家に帰省する途中の東海道新幹線の浜松駅で、妹たちと待ち合わせ、Shigeru Kawaiを弾きに行った。

Shigeru Kawaiを弾くのは、1年前にグランドピアノを買う時に試弾して以来だ。

あの時も、うわあ、弾きやすい!と思ったが、今回も弾きやすさ抜群だった!

音色も素敵だし。(まあ、時々新幹線の走る音がうるさいのだけれど・笑)

本当に、自分がえらく上手くなった気分にさせてくれるのよ。

電子ピアノで練習している妹もベートーベンの悲愴第2楽章をチラリと弾いて「何コレ、全く違和感なく弾ける〜!!欲しいよ〜!!」と言って、お値段見てビックリの660マンエンなり〜〜・笑

欲しいね、欲しいねって二人で羨望の眼差し♪

もう一人の妹は「お猿のかごや」を一本指打法で演奏・笑

私は唯一の暗譜曲ショパンのワルツ10番を妹達に披露。

ギャラリーもいないので3人でワイワイやってたら、一人のおじさん(70才前後かなあ)がやってきた。

どうぞどうぞ、と勧めると、ムード音楽っぽいの(聞いたことはあるが曲名がわからない)を次から次へと弾きだした。

時々、ギャラリーと化してしまった3人のおばさんに笑顔を振り撒きながらのおじさんのリサイタル状態に!笑

しかし、上手かった!

そして驚いたのは、おじさんの家にピアノがないという事!

「紙鍵盤で練習して、週に1度、ここに弾きに来ている」のだという。

「うそー!すごいー!」を連呼してしまった。

NHKの「駅ピアノ」で、家にピアノがないから駅のピアノで練習する人は見たことあったけど、実際にいるんだねえ。

あんなに上手いのにピアノ買わないのって、いろいろ事情もあるのだろうけどさ。

改めて自分の贅沢さ加減と、ピアノに対する情熱の足りなさを感じたね。

あのおじさんがグランドピアノを家に持っていたら!と考えると、やっぱり私には猫に小判なのかって、恥ずかしくなる。

ああ、もっとがんばらなくちゃ!

胸を張って、家にグランドピアノあるのよって自慢?できるくらいにね!

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