ドレミファ・バッハ

ピアノ初心者がゴルトベルク変奏曲を弾けるようになるまでの記録(になるはず)

U-NEXTで無料トライアルしてみた。

5日間のおうち時間の間に、気になっていた映画(ビデオ)を観た。

U-NEXTの1ヶ月無料トライアルに登録してみたのだが、よくよく読んでみたら、月額プランの料金が無料ということで、なんでも無料で見られるわけではなかった。

私が観たかったのは、NHKのドキュメンタリー『神戸 あの日のストリートピアノで』(72hours)と映画『蜜蜂と遠雷』、『ストリート・オーケストラ』の3つ。

残念ながら『ストリート・オーケストラ』以外は有料で、無料トライアルの申し込みの特典600ポイントを使い切った挙句に60円分足りなくて課金する事態になった。

 

『神戸 あの日のストリートピアノで』

阪神淡路大震災で全壊した幼稚園にあったというピアノが神戸のストリートピアノとして置かれていて、そこに72時間密着したドキュメンタリー。

ストリートピアノは、いろんな人の人生を垣間見られてとても好きだ。

1組の若いカップルのエピソード。

阪神淡路大震災の時にまだ生まれていなかった彼女と、その当時幼稚園児で震災を経験した彼。

震災のことを知らない彼女とその部分で少し距離があるから寂しいと言っていた彼がとても印象的だった。

ちょうど震災のあった年に新入社員として神戸にやってきて以来、ずっと神戸に住んでいるという女性もいた。

いろんな思いを胸にやって来る人々を受け入れてくれる震災時の傷がついたままのピアノ。

とても素敵なドキュメンタリーだった。

 

『ストリート・オーケストラ』

ブラジルのスラム街の子供達の通う学校に、オーケストラのオーディションに落ちたバイオリニストが楽器を教えにやってきて、子供達でオーケストラができるようにするという、実際にあった話を映画化したのだという。

とても興味が湧くストーリーだったのだけど、如何せん、B級映画だった。

もっといい脚本、俳優、監督だったら、とても良い映画になっただろうに。

 

蜜蜂と遠雷

これはピアノコンクールの話。

原作は恩田陸さんの同名小説。本屋大賞直木賞をダブル受賞している。

よくあることだけど、小説や漫画の映画化って2時間に収めるのは無理があるよね。

今回も、小説の方がずーっとよかった。

というか、小説読んでいない人が映画だけ見たのでは、よくわからないのではないのかな?

端折った感が否めないし、映像の雰囲気だけで進んじゃった感があるんだよね。

あれでは、風間塵(かざまじん)の存在ってわけわかんないと思うよ。

残念だったな。よかった、映画館まで行かなくて。

 

さて、U-NEXT。

無料で見られそうなコンテンツを探して、ひと月後には忘れずに解約しなくちゃ。

 

 

 

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