ドレミファ・バッハ

ピアノ初心者がゴルトベルク変奏曲を弾けるようになるまでの記録(になるはず)

いよいよ、YAMAHAのGB1Kを試弾する!

さて、いよいよ念願の?グランドピアノYAMAHA GB1Kを試弾するためにYAMAHAのお店へ夫と二人で出かけた。

前回行った楽器店のピアノフロアには他にお客さんがいなかったし、(新型コロナのせいか街にも人が少なかった)フロア全体が高級な感じで少し気後れ気味だったけれど、今回のYAMAHAのお店は他にお客さんが2組いたので、入りやすかった・笑

 

 前回のグランドピアノ見学の様子↓

piano.sobakosan.com

 

今回の試弾ツアー(笑)に当たって、自分で決めていたことがある。

①自分で弾いてみること。

前回は先にお店の販売員のお姉さんがピアニストばりに弾いてくれた後で、自分で弾きたいと言い出しづらかったので、今回は図々しく勇気を出して「弾かせてください」と言おうと思って。(これでも恥ずかしがり屋なおばさんなのだ・笑)

②GB1K以外は弾かないこと。

GB1Kはヤマハのグランドの中では最安モデル。それ以外は良いに決まっているので、今更迷いたくないため、というか、迷っても買えないため。

③GB1Kの音、弾いた感触を自分自身が”気に入るかどうか”ということを決め手とすること。

 

ずらりと並ぶピアノの中から、さっさとお目当てのGB1Kを探し出し、傍に立っていたニコヤカなお姉さんに「弾いてみてもいいですか?」と尋ねると、「どうぞ自由にお弾きください」と椅子を持ってきてくれた。

ぺらっと楽譜のコピーを1枚バッグから取り出して、間違えながらも弾いてみる。

ん?ん?ん?

音が硬い。(新品だから?)

音の広がりがない。(小さいから?)

感動が、ない。

あれれ〜???どうして〜???

私の腕前が悪いからか?

どうすりゃいいのかわからなくなって、つい、隣にあったもう少し価格の高いC1TDも弾かせてもらう。(いきなり、ルール破り・笑)

う〜む、どんぐりの背比べ?的な感じ。こちらの方が音は広がる気がするが。。。

そして、こうなったら、とC1Xも試弾させてもらう。

あ〜〜〜〜、やっぱり、これだよね。

ブワ〜〜っと柔らかく広がる音色が心地よい。

何だか、ピアノが上手になったような気がするし。(妄想?幻聴?笑)

 

先日聞かせてもらったC1Xの音色が私の頭のどこかに残っていたせいなのか?

私の中では、純粋にGB1Kを”絶対評価”で見極めるつもりだったのに。

知らず知らず”相対評価”してしまっていたのかもしれない。

でも、GB1Kを弾いていた時、これならうちのアップライトの方が響きが良いぞと思ったし、他のお客さんが試弾していた他のピアノの音に完全に負けていた(まあ、小さいから無理もないが)し。

買うつもり満々で来たけれど、自分が気に入った!と思えないものに、大枚叩くことはできなかった。(というか、そもそも借金だしね)

 

帰り道、何だかガッカリしてドッと疲れてしまった。

何にガッカリしたかって言うと、これでまた、グランドピアノの夢が遠のいた気がしたからだ。

 

このブログのカテゴリー『グランドピアノ貯金』は、早々に要らなくなるなあなんて考えていたのに、また、グランドピアノ貯金の日々が始まるわけだ。

あ〜あ。

 

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