ドレミファ・バッハ

ピアノ初心者がゴルトベルク変奏曲を弾けるようになるまでの記録(になるはず)

トイレットペーパー難民。

私はスーパーの食品レジで働いている。

そろそろなくなってきたから買わなくちゃ、というタイミングでトイレットペーパーが店頭から消えた。

次の日、朝、納品されていたけれど、あいにく開店からの勤務で買えるはずもなく。

昼間も少しだけ納品されるも、私の仕事上がりの時刻を待たずに即売り切れ。

レジで右から左へ流れて行くのを見守るだけ。

トイレットペーパーをレジに持ってきたあるおばちゃんが、

「うちにはたくさんあるんだけどさ。とりあえず買っておこうって思って。」

と言うのを聞いて、

「私んちにはあと残り6ロールしかないよ!家にあるなら、買うなよ!」

と悪態をついていた。(もちろん笑顔で接客)

 

しかし、マスクもそうだけど、入荷するとわらわらと集まってくるお客さん。

なんで?と思っていたら、今日、わかった。

 

夫がトイレットペーパー12ロール2つとティッシュ5箱をゲットして帰って来たのだ。

仕事に出かけたはずなのに、買い物してたのかい?

しかも、どこで手に入れた?

すると、仕事中に会社の事務員(有休中)から「〇〇ドラッグで今、トイレットペーパーを並べてるよ。早く買いにおいで!」とLINEが!

同僚と急行すると、その事務員さんがカートに確保しておいてくれたらしい。

おかげで、うちはトイレットペーパー難民にならずに済んだ。

 

そして、そうか!

このご時世、ネットの連絡網で一斉集合できるわけだ。

 

ああ情報弱者にならないように気をつけないとなあ、と思った。

そして、ある程度の余裕を常にこころがけておけば、変な情報にも振り回されず、心穏やかに生きられるのだということを再認識したのである。

 

© 2019 sobako